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WPXで利用する独自ドメインのネームサーバー設定方法

WPXレンタルサーバー
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紹介するサービスは、レンタルサーバーがWPXレンタルサーバーエックスサーバーロリポップの3種類、ネットショップASPがカラーミーショップメイクショップ(MakeShop)BASEネットショップの3種類です。

独自ドメインを取得したら、利用するレンタルサーバーのネームサーバー設定をする必要があります。

それほど難しいことではありませんが、このページではWPXで利用するお名前.comで取得した独自ドメインのネームサーバー設定方法について説明します。

この記事をご覧の方には「ワードプレス初心者にもおすすめできるwpX Speedの特徴」も参考になります。

ワードプレス初心者にもおすすめできるwpX Speedの特徴
ワードプレスでウェブサイトやブログを作成するのに最もおすすめできるレンタルサーバーはwpX Speedです。今回はワードプレス初心者にもおすすめできるwpX Speedの特徴についてお伝えします。
wpX Speed ワードプレスでブログを作成するなら1番おすすめできます。

WPXのネームサーバー設定について

案内・紹介・詳細はこちら

WPXのネームサーバー設定は、管理画面のサーバー基本情報を確認すれば分かります。内容は↓の画像と同じですので、こちらを利用していただいても構いません。

WPXネームサーバー設定

wpX Speed より

wpX Speedのネームサーバー情報

WPXネームサーバー情報
項目 情報
ネームサーバー1 ns1.wpx.ne.jp
ネームサーバー2 ns2.wpx.ne.jp
ネームサーバー3 ns3.wpx.ne.jp

お名前.com管理画面の操作について

お名前.comで取得した独自ドメインは利用するレンタルサーバーのネーム情報に設定を変更しないといけません。

お名前.comの管理画面から所持している独自ドメインのネームサーバー情報を変更できます。

お名前.comにログイン

お名前ドットコムログイン画面

お名前.comログイン画面です。

ログイン後の操作

お名前.comにログインすると↓の画面になります。最初は「ドメイン設定」のページになっているので、一番左の「Navi TOP」をクリックして移動します。

お名前ドットコムログイン後移動

お名前.comログイン後のページです。

Navi Topの操作

Navi TOP」では所持している「ドメイン名」「更新期限日」「契約更新」「自動更新設定」「サーバー申込み」「Whois情報公開代行設定」「ネームサーバー変更」が可能です。ネームサーバー情報の変更は一番右のネームサーバー変更をクリックします。

お名前ドットコムネームサーバー変更画面

お名前.comネームサーバー変更画面です。一番右にネームサーバー情報変更のリンクがあります。

ネームサーバーの変更をする前に、必ず登録情報の確認画面が出てきます。これは最初にお名前.comに登録した際の情報が正しいかどうかの確認なので、通常は右側の「登録情報は正しいので、手続きを進める」を選択します。

お名前.comにログインするのが久しぶりである場合や、引っ越しをした場合などは、登録情報を念のため確認しておくことをおすすめします。

お名前ドットコムネームサーバー変更画面移動後表示確認

お名前.comネームサーバー変更画面移動後の確認表示です。通常はそのまま手続きを進めて問題ありません。

ネームサーバー変更の操作

ネームサーバー情報を変更する際にも、最初はお名前.comの各サービスを利用するタブが選択されているので、右側の「他のネームサーバーを利用」を選択します。

お名前ドットコムネームサーバー変更画面|その他のネームサーバー

お名前.comネームサーバー変更画面です。デフォルトで「お名前.com各サービスを利用」が選択されているので、他の「ネームサーバーを利用」を選択します。

ネームサーバー情報は「1プライマリネームサーバー」「2セカンダリネームサーバー」「3」「4」「5」とありますが、最初に紹介したWPXネームサーバー情報を上から順番に入力していけばOKです。

入力はコピペでもOKです。入力後は下の「確認画面へ進む」をクリックすれば完了です。

お名前ドットコムネームサーバー変更画面|ネームサーバー情報

お名前.comネームサーバー変更画面です。表示名を気にすることなく、上から順番にネームサーバー情報を入力していけば問題ありません。

関連記事「【WPX】wpX Speed・WPXクラウドについて

【WPX】wpX Speed・WPXクラウドについて
レンタルサーバーを検討する時は、wpX Speed・WPXクラウドのサービス内容について確認しておくべきでしょう。WPXはエックスサーバーが運営する、ワードプレス専用のレンタルサーバーです。ワードプレスに特化して作られたサーバーのため、管理画面が非常に簡素で分かりやすくなっています。昨今のウェブサイトやブログでは、管理運営のしやすいワードプレスが好まれるようになっています。アメリカではホワイトハウスのウェブサイトがワードプレスで作られるなど、CMSとしての知名度や利便性がますます高まっているように感じます。ここでは、wpX Speed・WPXクラウドの情報についてまとめています。

ワードプレスサイトの運用なら特化型のwpX Speedがおすすめ

WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』

・初期費用無料
・1時間2円・月額1,200円(税抜)~
・リソース使用量に応じて自動的に上位プランに移行し、
 サイトのダウンを防ぐ「オートスケール設定」機能
・「ダッシュボードへの不正ログイン防止」機能

オススメ

WPX新規契約時利用料金
ご契約期間 初期費用 ご利用料金 合計
3ヶ月 5,000円
+消費税400円
(1,200円
+消費税96円)×3ヶ月
8,600円
(税込9,288円)
6ヶ月 5,000円
+消費税400円
(1,100円
+消費税88円)×6ヶ月
11,600円
(税込12,528円)
12ヶ月 5,000円
+消費税400円
(1,000円
+消費税80円)×12ヶ月
17,000円
(税込18,360円)
料金について詳しくはWPXの月額費用・初期費用・無料お試し期間についてを参照ください。
wpX Speedの月額費用・初期費用・無料お試し期間について
レンタルサーバーを選ぶ時に必ず気にするのが費用です。レンタルサーバーを利用する場合の費用には、主に毎月かかる月額費用と初回もしくは申し込み時のみかかる初期費用があります。このページではWPXの月額費用・初期費用・無料お試し期間についてお伝えします。

コストパフォーマンスに優れたレンタルサーバー

価格が安いレンタルサーバーなら他にたくさんあるのですが、コストパフォーマンスを考えると、ワードプレスサイトの運営に最もおすすめできるのがwpX Speed です。

料金も年間2万円を切る程度ですし、ドメイン取得費用と併せても2万円を少し超える程度でしょう。

ウェブサイトの自作はさほど難しくない

これだけの金額でワードプレスを利用したサイト運営ができるので、店舗の紹介や簡単なブログ作成なら、ホームページ作成会社に依頼するより、レンタルサーバーを利用して自作してしまった方が安上がりになると思います。

アクセスを集めるという点で、ウェブサイトの運営は非常に難しいものとなりますが、特別な技術やスキルなどがなくても、今ではホームページを作ることは可能です。

wpX Speed ワードプレスでブログを作成するなら1番おすすめできます。

独自ドメインの取得ならお名前.comがおすすめ

独自ドメインの取得にはお名前.com がおすすめです。
独自ドメインを取得するメリット|SEO対策とサーバー変更リスク低減
コーポレートサイトや店舗情報サイトなどのウェブサイト作成の時も、アフィリエイトブログや趣味ブログなどのブログ作成の時も、独自ドメインを取得することが強く推奨されています。このページでは独自ドメインを取得するメリットについて説明しています。

レンタルサーバーの比較検討なら

wpX Speed以外にも、エックスサーバーロリポップについて紹介しています。レンタルサーバーの比較検討をしたい方はこちらもご覧ください。

この記事をご覧の方には「【レンタルサーバー比較】wpX Speed・エックスサーバー・ロリポップ」も参考になります。

【レンタルサーバー比較】wpX Speed・エックスサーバー・ロリポップ
今回は、私が実際にウェブサイトやブログの運営で利用したことのある3社に絞って情報を比較します。というのも、正直なところ、使ったことのないレンタルサーバーの使用感や、コストパフォーマンスは分からないからです。今回比較するレンタルサーバーは下記の3つです。
  • wpX Speed初年度18,360円~
  • エックスサーバー初年度16,200円~
  • ロリポップ初年度2,916円~
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