【ネットショップ比較】カラーミーショップ・メイクショップ・BASE

ネットショップで販売するものは何か?どんなものが売れるのか?

ネットショップ
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紹介するサービスは、レンタルサーバーがWPXレンタルサーバーエックスサーバーロリポップの3種類、ネットショップASPがカラーミーショップメイクショップ(MakeShop)BASEネットショップの3種類です。

初めてネットショップを作成する方は、ネットショップで売れる商品についていまいちよく分かっていない部分があると思います。

こればかりは実際にネットショップを作成してみないと何とも言えない部分が大きいのですが、私が実際に作った経験からある一定の法則があると考えています。ポイントは圧倒的であるかです。

この記事をご覧の方には「【ネットショップ比較】カラーミーショップ・メイクショップ・BASE」も参考になります。

【ネットショップ比較】カラーミーショップ・メイクショップ・BASE
ヤフーやAmazon・楽天に代表されるECサイトの影響で、インターネットを利用して買い物をする人が劇的に増えています。店舗経営者の方は成長戦略の1つとして、ネットショップを作成することを検討した方もいると思います。新しくネットショップの作成を検討している方に向けて目的別におすすめのサービスを3つ紹介します。
月額費用を安くネットショップを作成したい方にはカラーミーショップ がおすすめです。

ネットショップで売れる商品とは

ネットショップ・ブラックフライデー

ネットショップで販売するものは基本的に自社で扱っている商品になります。ただ、リアル店舗で売れている商品とは違ったものがネットショップでは売れることも多々あります。

ネットショップでは1俵の米が売れる!?

例えばですが、スーパーなどで売っている商品にお米がありますが、スーパーでは1kgや2kg、5kgや10kg、20kgなどのお米が売られていると思います。

1人暮らしの人なら1kgや2kg、多くても5kg程度までの購入でしょうし、4人家族なら10kgや20kgを購入する人が多いのではないかと思います。

これがネットショップになるともっと大きい1俵のランクが最も売れることがあるなど、リアルの店舗を運営していると逆に気付きにくい商品が大ヒットするようなこともあります。

ネットショップで1俵の米が売れる理由

ネットショップを利用して購入する方はお金に余裕がある人や、何らかの事情で外に買い物に行けないような人もいます。

また、先ほどのお米の件であれば、一般家庭だけではなく、飲食店などの企業が対象になることもあるでしょう。

逆に、少しでも安く購入するためにいくつものネットショップを比較して検討する人もいます。

様々な方がネットショップを利用しているので、客層を絞ることや顧客属性を想定することも非常に重要になってきます。

ネットショップでは顧客リサーチをしにくい

リアルの店舗ならお客様と対面で話ができるため商品に対してのリアルな感想も聞きやすいですが、ネットショップの場合はなかなかそうもいきません。

最初に売れると思っていた商品とは別の商品がヒットすることもあるでしょうし、「こんなものが!?」という意外な商品が売れることもあるかもしれません。

ネットショップを作成した最初のうちはできる限り数を多く商品を載せておいて、そこから少しずつ売れ筋商品を絞ってデザインなどを最適化していくのがいい方法です。

「圧倒的」である商品とは?

質問・疑問・なぜ

ネットショップで売れる商品は「圧倒的」である必要がありますが、「圧倒的」にもいくつか種類があります。

  1. 圧倒的安値である

  2. 他社と比較して商品の性能が圧倒的である

  3. このショップでしか手に入らない商品である

圧倒的安値

ネットショップで商品を売る場合、リアル店舗では存在する地域性や競合他社の価格が少なくとも日本全国が対象になります。

商品によっては全世界を対象にしなければいけない場合だってあります。

そんな中で商品が選ばれる最初の理由はやはり価格です。

安いだけではネットショップの継続が難しい

どこよりも安い価格であれば当然商品だって売れます。ただ、薄利多売の商品のみでは、ネットショップを運営していくだけの十分な利益を得ることは難しいこともあります。

とは言っても、とっつきやすい価格設定の商品は非常に魅力的ですし、自分のネットショップの対応などを知ってもらえるいい機会でもあります。

お客さんを釣り上げるフロントエンド商品として圧倒的安値である商品が1つあると、それだけでネットショップの価値は向上します。

ネットショップは管理費を抑えて出店できる方法ですが、あくまでもリアルに店舗を出店する場合と比べての話です。

ネットショップの運営にも人件費がかかる

ネットショップを運営する以上は、責任者(または担当者)が1人は必要ですし、商品を発送するための梱包材などは必ず経費としてかかってきます。

担当者が他の仕事もやりながらネットショップの運営もできるといいのですが、リアルの店舗運営も行っている場合は、なかなかハードな仕事になります。

最初はどうしても社長など幹部が二足の草鞋をはいてやっていく必要があるでしょうが、そのうちは専任の責任者(担当者)を1人用意して、ネットショップの運営のみに力を割いていく必要が出てきます。

そうなってくると問題となるのは最低1人分の人件費を稼ぎだすための粗利です。

重要になるバックエンド商品

圧倒的価格で販売できるフロントエンド商品は基本的に利益率が低めです。

リアル店舗でもそうですが、ネットショップの運営上重要になるのは、高い利益を上げることができるバックエンド商品です。

ただ、バックエンド商品は基本的に販売頻度が低めとなりますから、自分のネットショップに何度も訪れてもらえるファンを作っていく必要が出てきます。

商品の性能が圧倒的・または自社でしか購入できない

ここで重要になるのが、他社と比べて性能が圧倒的であることや、自社でしか購入できない商品を販売できる圧倒的な強みになります。

いい商品であることをしっかりユーザーに伝えることができれば、ある程度価格が高い商品であっても売ることはできます。

また、専任の責任者を置けるぐらいネットショップの利益を上げようとしたら、最低でも30万円程度の粗利を出せるようにならないと話になりません

そうなってくると利益の出せるバックエンド商品の販売は必須となります。

100円の商品1000個売るのと1万円の商品を10個売るのはどちらが難しい?

あとは考え方ですが、100円の商品を1000個売るのと、1万円の商品を10個売るのにかかる労力を比べた場合、1万円の商品を10個売る方が簡単であったり、楽であったりする場合は往々にしてあります。

月5万円や10万円の利益を片手間で稼ぐという考えもまたネットショップの1つの形ですが、専任の担当者を置けるぐらい稼ごうと思ったらそんな甘いことは言ってられません。

そのために広告を出したり商品の販売ランディングページに力を入れたりするのです。

あなたのお店で一番売れている商品は?

自社が自慢としている商品が見つからない場合でも、必ず自社で1番売れている商品はあるはずです。

その商品の魅力をインターネットを通じて多くの方に知ってもらえるというのもネットショップ作成の醍醐味です。

お手軽な価格でネットショップが作りたい方にはカラーミーショップがおすすめ

カラーミーショップ

カラーミーショップはリアルな店舗を持っていなくても、ネットを通じて商品を販売する楽しみを多くの人に実感してもらえるショッピングカートです。
これまでに23万を超えるユーザー様からお申込みをいただいております。

オススメ

プラン比較表 エコノミー
プラン
スモール
プラン
レギュラー
プラン
ラージ
プラン
月額利用料金
(税込)
900円~
~1,080 円
1,332 円 3,240 円 7,800 円
初期費用
(税込)
3,240 円 3,240 円 3,240 円 3,240 円
販売手数料
(税込)
無料 無料 無料 無料
ディスク容量 0.2GB 0.2GB 5GB 100GB
1商品あたりの
画像枚数
4枚 4枚 50枚 50枚
グーグルアナリティクス
eコマース設定
なし なし
FTPオプション 簡易版 540 円
(月額)
無料 無料

↑の表は簡易版です。料金について詳しくは詳細ページをご覧ください。

カラーミーショップの月額費用はいくら?
カラーミーショップでのネットショップ作成をするなら、必ず確認しておきたいのが「いくらかかるのか?」です。このページでは、カラーミーショップ作成にかかる月額費用について解説していきます。ネットショップを外注した場合などにかかる費用に関しては、「ネットショップの作成は内製か?外注か?」を参照ください。

ネットショップ作成のASPは他にもありますが、カラーミーショップ はコストパフォーマンスのいいおすすめのネットショップ作成サービスです。

月額費用を安くネットショップを作成したい方にはカラーミーショップ がおすすめです。

ネットショップ作成サービスの比較なら

ネットショップ作成ASPは他にもメイクショップBASEがあります。ネットショップ作成サービスの比較検討をしたい方はこちらもご覧ください。

【ネットショップ比較】カラーミーショップ・メイクショップ・BASE
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