BASEを導入しただけで満足していてはいけません。ネットショップの作成はまだ始まったばかりなのです。ネットショップの作成は言わば店舗の外観ができただけの状態です。
これから「商品を並べ」たり「商品を種類ごとに整理」したり「商品のサンプル」を載せたり「商品が検索エンジンにかかるよう工夫」したり「サイトのアクセス分析」をしたり「新しく作ったページを検索エンジンに登録」したり「サイトのアクセスアップ」の施策を考えたりとやることは尽きません。
ネットショップを作成してから、お客さんがやってきて商品が売れるようになるまでは想像を超える努力が必要になります。これはリアルの店舗とそう変わることはありません。
今ではネットショップは珍しいものではなくなっています。あなたのネットショップにお客様を呼び込む工夫をしなければ、その他大勢のネットショップに埋もれてしまうことでしょう。
このページではBASEのカテゴリー登録方法について紹介していきます。
この記事をご覧の方には「【ネットショップ比較】カラーミーショップ・メイクショップ・BASE」も参考になります。

最も安くお手軽にネットショップを作りたい方にはBASEが最もおすすめできるネットショップ作成ASPです。
BASEのカテゴリー登録方法
BASEで商品を登録する時にもカテゴリーを決めておくと商品の分類・整理が楽になります。
商品がしっかり整理・分類されている方がお客様も目的の商品を探しやすくなるので、取り扱う商品のジャンル分けや商品一覧が決まっているなら、先にカテゴリーページを作っておいた方が後の商品登録が楽になります。それではカテゴリーの設定です。
「BASE管理画面」にログインしたら、「Apps」→「カテゴリ管理」をダウンロードします。
カテゴリー名称の入力
カテゴリー登録のためには「カテゴリ名」を入力します。「追加したいカテゴリ名を入力」のテキストBOXに入力して「保存する」をクリックしたら入力完了です。
BASEより
カテゴリーのURLは入力したカテゴリ名になります。日本語の場合は日本語のスラッグとなります。
まとめ
以上のように、BASEのカテゴリー登録方法は下記の1点にまとめられます。
カテゴリー名称の入力
ウェブサイトやブログの作成でもそうですが、項目を1つずつ入力していく作業は地味で大変なものです。それでも、自分のネットショップがどんどん形になっていくところを見るのもワクワクして楽しい作業だと思います。
売れるネットショップを作成するために
ネットショップの作成は言わば店舗の外観ができただけの状態です。
「商品を並べ」たり「商品を種類ごとに整理」したり「商品のサンプル」を載せたり「商品が検索エンジンにかかるよう工夫」したり「サイトのアクセス分析」をしたり「新しく作ったページを検索エンジンに登録」したり「サイトのアクセスアップ」の施策を考えたりとやることは尽きません。
各ページの内容を参考にして、売れるネットショップを作っていきましょう。
関連記事「【BASE】ネットショップについて」

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料金発生箇所(基本) | BASEかんたん決済サービス クレジット・コンビニ・銀行振り込み | BASEかんたん決済サービス 後払い決済 |
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商品販売時(毎回) | 売上金額の「3.6%」+40円 | 売上金額の「6%」 |
料金発生箇所(オプション) | 料金 |
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BASEロゴ非表示Apps (月額) | 500 円 |
HTML編集Apps (月額) | 900 円 |
BASEデザインマーケット (購入時のみ) | 5,000 円~8,000 円 |
↑の表は簡易版です。料金について詳しくは詳細ページをご覧ください。
BASEで作成したネットショップには、基本的にBASEのロゴが表示されるようになっていますが、これを非表示にするサービスが月額500円となっています。テスト利用時には必要ないサービスですが、本格的にBASEでネットショップを運用していくなら利用しておきたいサービスとなってくると思います。

ネットショップ作成のASPは他にもありますが、BASEは最も安くお手軽にネットショップを作るのにおすすめとなるネットショップ作成サービスです。

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